Jr.向けプログラム
KWCのジュニア向けプログラムは、大きく分けて2種類あります。
1つ目:子ども向けのプログラム
2つ目:親子向けのプログラム
小学3年生頃から高校生くらいの子ども達は、第二次性徴期を迎えるとともに心はアイデンティティの形成の時期でもあります。心身が健康であるために、ご家庭で保護者のかたがどのように関わり、生活を整えるかが、この先の健康を保つための身体づくりのために、そしてメンタルのケア・心のケア(メンタルケア)のためにも重要となります。
また、KWCでは、小学生〜高校生くらいまでの各スポーツをしている子どもたち(Jr.アスリート)の心づくり身体づくりにも力を入れています。Jr.アスリートの中には、スポーツを楽しむ子どもいれば、勝つための練習をしている子ども、プロを目指してスポーツを中心の生活を過ごしている子どもまで様々です。
それぞれ、目的や達成したい目標が異なると、やることは違うのでしょうか?
結論からいうと、やること・取り組むことは同じです。
子どもが成長するためには『運動』が大切です。そして、運動をするためにはエネルギー源になる『食事』が不可欠です。子どもの身体は未発達なので、心の状態(メンタル)によって食欲がなくなったり、集中力や判断力が不安定になりやすいのです。
栄養バランスの取れた『食事』ケガのない体づくりにも、上手くなるためにも、第一優先すべきことなのがわかります。
都道府県の代表選手に選ばれるような選手には、勝てない!強い!歯が立たないと思う人も多いかもしれないですが、実は、このレベルになると合宿でみんなで食事を食べたり、食事の管理法も教えてもらいます。親も食事のことを学び、家庭の食事から体の土台をつくっています。
このように、技術の習得の前に身体づくりに不可欠な栄養のケアが欠かせません。
この先、自分でも健康管理・身体管理ができるように親子で学ぶことも非常におすすめです。