食ビジネスの実態“子ども向けサプリ”


さぁ!今日もダイナミックに生きましょう♡


最近、よく耳にする”子ども向けサプリ”。

皆さん、どう考えてますか??


カルシウム不足。

背が伸びる。


うんうん!

誰かが”不足”って言っていた気がする。


「成長期に必要な栄養素がとれてない!」


「栄養が取れてないと危険!」


「忙しいママも簡単で栄養面で安心!」


「美味しいから続けられる!」


「ウチの子もコレを飲んでから10cm背が伸びた」


将来の子どものために♡って

ママ心をそそる強力な”ウタイ文句”!!!


どんなにメンタルが強くても


ついつい…不足している気になる

ついつい…うちの子だけ取り残される気になる

ついつい…不安になる


って、『ついつい…』が発動してしまう。


実際は、困っていないことを

お困りごととして認識させてる!!


こうやって成長してきたのが

”食ビジネス”の実態です。



実際、子ども向けサプリは必要?


よく質問を受けるのは

「子ども向けのサプリってどうですか?」です。


”どうか?どうなのか?何がどうなんだろう??”

正直、そう思ったりもするのですが、

私も同じママとして気持ちが分かります!!



必要か?不要か?と聞かれたら

「必要な人もいるかもしれないし不要な人もいる」



サプリが良いか?悪いか?と聞かれたら

「良い面もあるし、悪い面もある」


ここで大切なのは、サプリの良し悪しじゃなく、

気持ちも考えも曖昧なこと。


そして、どこかに思い当たる節がある!不安材料がある!ってこと。



食べ物は天然のクスリ!


私たちの身体は、”食べたものできている!”という認識を

持っている人は多いですよね。


だからこそ、

我が家の食事で

子どもにとって必要な栄養が取れているのか?いないのか?

不安になるんです。


台所は、その家のクスリ箱といわれるくらい

天然の食べ物の作用は穏やかで副作用のないクスリです。



では、今回の本題であるサプリメントはどうでしょう?


子ども向け・大人向けに関わらず、

一般的なサプリメントの情報を書き出してみましょう。

  • サプリメントとは、一般的には栄養補助食品の総称を表します

  • サプリメントとは、毎日摂取するのが困難な不足しやすい栄養素を補うためのものです

  • サプリメントは、病気の予防や治療目的とした薬(医薬品)もあります

  • 健康食品の摂取により、まれに薬物性肝障害を発症した事例があります



決定権は本人!だけど子どもの場合、決めるのは保護者!!


第一に考えることは、子ども本人が心身ともに元気か?

第二に考えることは、もし食事で足りないとしたら何の栄養素を補う必要がある?です。



少し専門的な視点でいうと、昨今ごくごく一般的なご家庭で、

毎日3食食べている日本の子どもであれば、

栄養素が不足していることはまずないと考えられます。


逆に、3食食べていてもファーストフードが多かったり、

オヤツや嗜好品を多く食べていたら過剰栄養素のバランスを取るために

別の栄養素が必要になることは考えられます。


とは言え

・鉄分不足で貧血気味で鉄剤を飲む

・激しい運動をした後、回復のためににビタミンCを多く含むものを摂取する

・怪我の修復のためにタンパク質またはアミノ酸の摂取量を増やす

そんな対応が効果的なときもあります。



私たちは、不安から行動することが多いです。

しかし、それは良い結果を招きません。


不安から生じた行動は、

どこまで行っても不安が目の前に現れるからです。


摂らない不安!と摂る不安!に心が奪われていると気づいたら

事実を確かめてみましょう。


☆他と比較しないか?(背の伸び具合は人それぞれ!)

☆自分が本当に求めていることなの?(どこまで身長を伸ばす??リスクは?)

☆本当に困っているの?

☆周囲に作り上げられた焦りや不安を掻き立てられる世界にはまっていない?


だから、実際に起こっていることは、サプリメントの問題ではなく

自分の中にある”心の問題”なのです。


一つ一つ考えた結果、疑問が全てクリアになってサプリメントを摂りたいというときは

原材料や抽出成分、製造法、安全性を調べ、本当に納得したものの購入をおすすめします。


私たちは、

食べたものと口から出すものでできているのですから。


Chihiro