「◯◯の調子が悪い!」→ 「どうしよう…」
✔️ 頭が痛い…
✔️ なんだか体がだるい…
✔️ 胃の調子が悪い…
「何かの病気かも?」と思うと、不安になりますよね。そして、病院に行く。
実は、病院に行く目的のひとつは「病名をもらうこと」になっている人も!?
病名があると安心する…でも、それでいいの?
✔️ 「この症状は○○という病気です」と言われるとホッとする
✔️「病名がついたから、ひとまず安心!」と感じる
でも…安心したあとに、また無理をしてしまうことはありませんか?
病名がつくと、「自分はこれだから仕方ない」と思いがち。その結果、エネルギーの使い方が偏り、また体調を崩してしまう…。
不調の原因は「使いすぎ」or「使わなすぎ」
身体や心の不調は、大きく分けて2つのパターンがあります。
◉「使いすぎ」
➡ 休まずに頑張りすぎて、エネルギーが消耗。➡ 疲れが取れず、痛みや不調が出る。
◉「使わなすぎ」
➡ 身体のある部分を動かしていない、意識していない。➡ 本来使うべきところが「気づいて!」とサインを出す。
例えば…
✔️ 肩こり → ずっと同じ姿勢で「使いすぎ」 or 「他の筋肉を使わなさすぎ」
✔️ ストレスで胃が痛い → 気持ちを抑え込みすぎて「使いすぎ」
✔️ 腰痛 → 体のバランスが崩れ、普段動かさない筋肉が「使ってない」
つまり、病名をつけてもらう前に「自分の体のどこを使いすぎている?」「どこが使われていなくてサインを出している?」と考えることが大切なのです。
病名探しではなく、自分の「健康状態」を見つけよう!
健康って、1つの固定された状態ではありません。なぜなら、心身の状態は変化し続けるからです。
✔️ 季節の変化(夏と冬では体の状態が違う!)
✔️ 年齢による変化(20代と40代では疲れ方も違う!)
✔️ ライフイベント(妊娠・出産、子育て、仕事の繁忙期、旅行)
「健康管理」とは、自分にとって今ベストな状態を知ること。そして、その時々に合わせたケアをすることなのです。
「健康」に興味があるあなたへ
✔ 病名を探すより、今の自分のいい状態を見つけてみませんか?
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