健康経営プログラム
人生 100年時代といわれる現代。いまの日本の医療費は、42兆2000億円(R2年度)。
平均寿命と健康寿命の間に『男性で9歳・女性で12歳』の差があることを知っている方はどれくらいるでしょう。
<健康寿命の定義・5項目>
1.社会生活を営む上で制限のない期間
2.自分は健康であると自覚している期間
3.認知症のない期間
4.日常生活動作(食事・排泄など)を営む上で制限のない期間
5.介護保険の認定を受けない期間
就職年齢が約20歳として企業の定年は平均60歳。企業に所属している40年の間に、結婚や妊娠・出産などのライフイベントや子どもの一人暮らしや介護など、心身に影響を与える環境の変化が生じます。
そんななかで、自身の心身の変化も必ず生じます。健康に対する知識 = ヘルスリテラシーが低いと、この変化に対処できなばかりか、働くことができなくなる可能性もあります。これは、企業にとって損害だけでなく、当人とその家族にとっても心理的および物質的に多大な損害を与えます。
このように、人生で多くの発展がある40年という就業期間のなかで、企業組織の社風が、 そこに携わる一人一人の意識と人生に大きな改革をもたらすことは間違いありません。
健康経営セミナー開催例
就業時間のなかで、『健康セミナー』を開催。
参加は、全員参加型および希望者を募る
1時間程度のセミナー時間のなかで、理論的な内容と体を動かしたり、瞑想の体験をするなどの実践を伴うセミナーが可能です。
例)
マインドフルネス・セミナー
睡眠改善セミナー
動脈硬化の予防セミナー
運動の実践の場をスタッフに向けて提供
など
<導入事例>
-
「健康診断の結果をもとに…健康づくり」セミナー
-
「メンタルヘルス・マインドフルネス」セミナー
-
「これからの時代のヘルスリテラシー」セミナー
-
「運動プログラム計画・実施」プログラム
-
「食事相談」プログラム
-
「瞑想」実践プログラム
単発プログラム、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月の継続プログラムをご用意しております。
※取り組みにあたり導入までの流れ、助成金活用法、導入体験会の実施など、随時承っております。
企業は、一人一人のメンバーで成り立っています。
この一人一人の「可能性」が最大限に開かれたらどうでしょう?
「可能性」とは、仕事とプライベートの双方が交流する本質的な「領域」です。
この交流領域を職場で扱うことにより、「自己有能感」「自己肯定感」の向上とともに、「集中力」「達成力」「チームワーク力」が高まります。
職場の雰囲気、人間関係、時間管理など、満足度の低い職場環境を改善したいとお悩みの方は、健康経営という考えを取り入れることで、満足度の高い職場環境、離職率の低い職場、有能な人材集団へと発展させていくことが可能です。
KWCでは自営業、個人事業主、家族経営などの働き方改革、健康経営のサポートを積極的にサポートしています。