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『なんとなく…』を大切にする

こんにちは。

KWC-コヤマウェルネスカレッジ-代表の小山千尋です。


今年は梅雨入りが早いようですね。

沖縄はすでに梅雨入りしたようですし、

私の住む関西方面でも、週末から来週にかけては雨の日が続くようです。



そんな天気のせいか、

昔から五月病といれるように

この時期は、気分がパッと晴れない人も多いですね。



ちなみに、我が家でも昨晩…

『明日、学校に行かない』宣言が出ました!


『なんか…学校行くのやだな!』

『明日も学校かぁ、休もうかな!』と

口にすることが数日続いていました。


しかし、朝になれば当たり前のように学校へ行くし、

学校から帰れば学校での楽しかったことを話すし、

放課後に公園でお友達と遊ぶのも楽しんでいたので様子を見てましたが…

『明日は、行かない!』と言い切ったので

お休みすることに。


学校に行かせるか、休ませるのかは

賛否両論はあると思いますが…







学校に行くか、行かないかよりも、

その人(子)の中に生じた小さな小さな”なんとなく…”や

ほんの小さな”違和感”に、まずは耳を傾けることが大切だと

個人的に思っているんです。


なので、

私は迷わず『はい!明日休むのね』と答えました。



自分の声を無視し続けると、

徐々に自分が発する声を感覚的に

キャッチできなくなっていくし、



よくある話…

『学校は当然行くべき!』

『休むのはおかしい!普通は…◯◯!』なんて付け加えられたなら、


心も身体も感覚も封印していくのは明らかですよね!!


そして、

声を発することをやめていくというループに入っていきます。



実は、心身のコンディショニングの要は、

身体の声をキャッチする感覚力なのです。


ぜひ、皆さんも

身体の発する『な・ん・と・な・く』の声をキャッチして、

それを大切に扱ってみてくださいね。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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